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日ごろあまり気にしないタイヤですが、路面との唯一の接点ですので気にしてあげましょう。特に最近の路面温度はタイヤには酷です。ところでホイルとタイヤの重さは走りには重要です。そこでいくつかデータを取ってみました。純正8穴ホイル8J/16オフセット35の重量は10.7kg、AMG3P8.5J/17オフセット18(リム、ディスクとも鍛造。95年にリム厚が0.5mm厚くなってからの仕様)は10.5kgです。OZの場合リムだけの重量なら0.5インチ幅ごとに約200g程度重くなります。(もちろんディスク重量はデザインで異なります。たとえば過去ではKoenig Specials、現在ではBMWで有名なHamann Mortorsportsが良く使うPegasoはディスクが鋳造なので非常に重いです。ディスクだけで2−3kg以上重くなります。)純正ホイル用タイヤ225/55-16のDunropD40が12kg、PirelliP600が11.2kg、BSの同サイズは12.1kgでした。今回フロントに装着したMichelin Pilot Soprts 235/45-17は12.3kgでした。純正セットからインチアップしても重量増が低く抑えられるということはトータルバランスという点では有利に働くはずです。残念ながらいろんなサイズやBSの重量を計測できませんでしたが、BSはサイドウォールの剛性を上げるためその分重くなっています。またPirelli P-zero rossoは輸入元の話では「スポーツタイヤではなくラグジュアリータイヤ」なのだそうで、軽い代わりにサイドウォール剛性が低く乗り心地重視です。またほとんどのストリートタイヤでは1駆動輪あたりの最大出力は200psが限界で、それ以上はアンチスキッドなどがないかドライバーのコントロールが悪いとただ暴れるだけです。0−400直線番長には柔らかめのスリックっぽい、サイドウォールのやわいタイヤを少しエア圧低めで履くしかないですね。ストリートでの日常を重視した乗り心地や、多少のスポーツ走行(サーキット除く)でのバランスをとる場合はタイヤの性格をよく吟味したいところです。
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